2022年11/4~11/6に開催されたまちかね祭は無事に終了しました。
再履バス同好会でも、さまざまな展示・物販を行いました。ライントレーサーのおもちゃや部員のコレクション展示は子供たちに大人気でしたし、グッズも物珍しさに購入する方が多数いらっしゃり、多くの売り上げを記録しました。(館内企画の中では売れたのではないか、と思ったり思わなかったり)ただ、その中でも一番人気だったのは、なぜかポスター展示でした。特に再履バスの歴史のポスターは、多くの人が興味を持ってくれました。来場者の多くが、「こんな歴史まで調べているとは思わなかった」と発言していました。
そんな中、私フロントエンド担当がまちかね祭のために用意したコンテンツを、もう一度見てみたいという方や、ブースに行けなかった!という方のために、一般公開します!
①キャンパス間移動の疑似体験ゲーム
↓リンクは以下になります↓
http://sairibus.com/campustravel
このゲームは、豊中キャンパスを起点にし、バスと徒歩のみを用いて吹田キャンパス、箕面キャンパス、旧箕面キャンパスの3箇所を巡り、各キャンパスにあるキーワードの文字を集める、というものになります。同好会員がよくする、ひたすらバスに乗りまくっていろんなところに行く、というキチガイな体験を気軽に味わえるゲームとなっています。
↓ゲーム画面のサンプル↓
このようにして、バスに乗車して、降りる停留所を選択する、ということを繰り返します。
☆注意点☆
・3つの文字を集めても、クリア演出などはありません。3キャンパス訪問後も、いろんな場所を巡ってもらって構いません。
・ゲームオーバーはないので、どれだけ遠回りしてたどり着いても構いません。むしろ遠回りしてたどり着く方が同好会らしいです。
・ゲーム上では乗れるバスや降りられる停留所に制限を設けています。また、マップにも端が存在します。実在する路線全てを利用できるわけではありません。いくら遠回りしてたどり着いて良いといっても、神戸や京都に行くのは無しです。そもそも行けません。
・使用した路線と訪問済みの場所が次々と表示されるマップがありますが、拡大・縮小には対応しておらず、スクロールのみ可能となっています。(ゲームやってた人はよくマップを拡大しようとしていたので、マップを拡大できるよう、プログラムを組み直さないといけないですね・・・。要改善です。)
ブースに来た方の中でこのゲームをやってくださった方はそこまで多くなかったですが、やってくださった方は楽しくやっていたので、皆さんも是非!
②阪急バスクイズ
↓リンクは以下になります↓
阪急バスの難読停留所の読み方を答えるクイズとなっています。これは全て私が作ったわけではなく、私は中の人1号が用意した阪急バスの停留所一覧から難読停留所の選定する作業の一部とWebページ・プログラムの作成の部分を担当しました。この企画は2日目の昼頃から行っていましたので、1日目や2日目の朝に来場された方はご覧になれなかったと思います。
↓クイズの画面です↓
このように、「読めそうで読めない停留所」や、「初見では絶対無理だろ、という読み方の停留所」を集めたものになります。このクイズの平均正解数は体感で
約1問/10問
です。超難問です。できなくて当たり前です。
「いや、自分はもっと正解できるんだ!」と思う方は是非挑戦をお待ちしております。