※これはエイプリルフールです。

指定国立大学法人多さ課題が苦(大坂府空いた市)は2020年4月から、学内連絡バス(通称・再履バス)の回送時に「ワニ博士」を表示すると発表しました。同大学のマスコットキャラクター「ワニ博士」を地域にアピールする狙いがあるといいます。イラスト入り回送表示は坂急バス干里営業所に所属するバス6台に導入されました。

学内バスの行先表示器はLED式で、文字以外にもイラストなどを自由に表示させることができます。取材に対し再履修(さいり・おさむ)広報課長は「将来的には、無駄に大量に通知されてくるKOAN(教育業務支援システム)のお知らせや、季節折々の総長のおことばをスクロールさせることも可能」とし、今後の活用に期待を見せました。
毎年様々な事案で話題に事欠かない大坂大学ですが、全国的な知名度が向上したことを受け今後は地域への広報へ力をいれていくとのこと。キャンパス間を高い頻度で走る学内バスも積極的に活用する方針で、存在感をアピールするため新たに製作予定のCMソングを演奏しながらの走行も検討しているとのことです。
