歴史調査

歴史調査とは

1970年代に再履バスが運行を開始して以来の歴史を中心に、キャンパス周辺の路線バスなどの過去を調査しています。

再履バス同好会では再履バスの歴史を調査しています。学内に保管されている文書を閲覧するほか、卒業生や関係者から情報をいただき、インタビューなどを行います。

学内に保管された文書

収集した情報を基に2023年4月の「再履バス運行再開25週年記念冊子」や、今後刊行予定の『再履バス50年史』の編纂を行います。

再履バスの歴史

  • 1970年代

    豊中(石橋)キャンパス~吹田キャンパスを結ぶ学内連絡バスの運行が開始される

    詳細な運行開始年などは不明

  • 1985年2月

    違法駐車の車と接触する事故が発生

    狭い構内における大型バス通行を見直しへ

  • 1985年4月

    事故への対応としてマイクロバスによる運行開始

    深刻な輸送力不足が発生し、積み残しが多発する。

  • 1985年5月

    「学内バス問題連絡会議」結成

    マイクロバス化に抗議

  • 1985年11月

    吹田キャンパス内に阪急バスの停留所設置

  • 1987年4月

    学内連絡バス、廃止

    路線バスで代替される

  • 1997年4月

    大阪空港へのモノレール延伸にともない路線バス廃止

  • 1997年3月

    「人間科学部自治会バス問題対策小委員会」結成

    学内連絡バスの復活に向けて運動

  • 1998年4月13日

    学内連絡バスの運行が11年ぶりに再開

  • 2008年4月

    箕面キャンパス誕生に伴い箕面便の運行を開始

  • 2021年4月

    箕面キャンパス移転に伴い運行形態刷新

12月3日に情報募集を開始しました。皆さまからいただいた情報は今後こちらに掲載されます。(※「掲載を許可する」を選択した場合のみ。)

情報はメールでもお送りいただけます:sairidoukoukai☆gmail.com(☆→@)

注意

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